2010 年06 月07 日
Maker Faire 12 ライフサイズマウストラップ
1日目は3D投影は6時でやめて、夜の部をやっている他の展示を見てまわった。出展していると他の展示がなかなか見れないのだ。しかし、屋外展示の火を吹くオブジェとか、もう少し暗くならないとなあ。しかしもう外は風が冷たく寒い。カリフォルニアはもっとあったかいと思っていて上着を持ってこなかったよ。
自転車式回転塔とかのあるエリアで6時半からライフサイズマウストラップというショーが始まるらしいのだが、10分前なのに誰もいない。観客もいない。とりあえず待っていると6時半ちょうどになってからゆるゆるとショーの人が現れてきた。観客もだんだん増えてくる。
ライフサイズマウストラップというのは人間サイズのねずみ取り機。わかりやすく言うと巨大ピタゴラ装置だ。ボウリングの球が転がって行き、あちこちアクションした後にクレーンでつり上げた重りが落っこちて、車をぺしゃんこにして、ネズミをつぶすというナンセンスな機械仕掛けなのだ。
仕掛けをセットする過程もショーの一部になっている。観客から何人か出てもらってクレーンのウインチを巻き上げたり、やっと巻き上げたと思ったら失敗して重りが落ちてしまい、やり直したり。ネズミ役のマウスガールが出てきたり、猫役のひとが弾き語りをしたり。
前振りが長くて、大規模なわりに意外としょぼいけど、それがねらいなのか。途中ほんとに引っかかって、棒で押して球のアク
投稿者:ヒゲキタ
at 22 :23| 日記
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